SDGsへの取り組み
SDGsは持続可能な社会を目指すための国際的な取り組みです。
大切なのは、個人でも会社でも自分にできることを見つけ、身近なことから行動を起こすことです。
株式会社マナックスはこの活動を通じ、よりよい未来につながる一歩を踏み出してまいります。
SDGsが掲げる17の目標のうち
マナックスは4つをターゲットポイントに掲げ、活動を継続していきます。
『 12 つくる責任 つかう責任 』
持続可能な生産消費形態を確保するため、マナックスが使用する材料は、すべてリサイクル型の資源(植林木など)の仕様に切り替えることを目標とします。
『 13 気候変動に 具体的な対策を 』
気候変動およびその影響を軽減するための緊急対策として、マナックス工場は設備の更新により、高い歩留まりを達成することで廃材(CO2が排出される)を極力減らしていきます。
『 15 陸の豊かさも 守ろう 』
陸域生態系の保護・回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対策、土地の劣化の阻止・回復を目指すため、マナックスはすべての原料をリサイクルウッドへの切り替えを推進することで、山の保全と正しい森林伐採計画に基づいた資源の使用に繋げます。
『 14 海の豊かさを 守ろう 』
さらに山の保全に努めることで、美しく豊かな栄養素が海洋に流れ供給されます。
マナックスは持続可能な開発のために、海洋・海洋資源を保護し、持続可能な形で利用できるように努めます。
この世界はすべてひとつの循環型の環境の中で出来上がっています。
しかし、時として人のエゴにより、循環は途切れ、悪しきものが泥水ように溜まり、結果として人の生活を脅かし
世界中の環境を悪い循環に陥らせてしまいます。
マナックスはSDGsの考えに準拠することを目標にし、小さな行動であっても大きな力を動かすことのできる
一助になれるよう行動してまいります。
株式会社 マナックス 代表取締役 松波清人